突発的な修理要請に対応
ダイカスト加工保全(2016年入社)
ダイカスト加工機の保全活動を幅広く
こんな仕事をしています
ダイカストの加工機の保全を担当しています。1日の対応件数は約2、3件で、モンキーレンチなどの工具から溶接まで、幅広い手段で修理に当たっています。また、現在、加工工場独特のにおい対策も担当し、においセンサーの設置、においを抑えるアイテムの開発と調達もしています。
簡単な修理から機械内部に入って作業する難易度の高い修理もあるので、苦労することも多いです。だからこそ、最後まで自分の力で修理し、再稼動させることが出来たとき、やりがいを感じます。
現在は、先輩と一緒に修理に当たることが多いため、一日でも早く独り立ちし、仕事を任せてもらえるようになることを目標にしています。
私の一日
- 8:00 出社・始業
- メールの確認や、交代勤務者から引継ぎ内容の確認。
- 10:00 朝一点検
- 持ち場の機械を朝一点検。工場内のにおい対策の資料作り、修理要請があれば対応に向かいます。
- 12:00 昼休み
- 昼休み中に停止する加工ラインを点検。停止がない日はみんなと食堂で昼食を取ります。
- 14:00 修理対応
- 計画的な修理を進めつつ、突発的な修理にも対応。
- 16:30 退社
- 業務の進捗具合を確認し退社。
- 必要なスキルは洞察力
- 部品を交換するだけの修理から予防策を講じる修理まで、修理の対応は幅広いです。壊れた原因がすぐに分かれば初動対応がより適切になるので、「なぜ壊れたか?」と原因を究明する洞察力が必要です。より多くの経験を積み、洞察力に磨きを掛けたいです。
最近の出来事
大学時代の友人に会いに、愛媛県松山市まで原付でしまなみ海道を通って行きました。片道約6時間の長旅です。来島海峡大橋の長さには圧倒されました。