使う人の目線に立って

ダイカスト生産技術(2023年入社)

学生時代はアルバイトに打ち込みました。

こんな仕事をしています

ダイカスト工場の生産ラインで使用する機械(気密検査機、刻印機など)の製作を担当しています。製作は、機械の組み立て、電気配線、エア配管、プログラム作成、検証、出荷、設置と多岐にわたります。さまざまな工具を使用するため、常に安全を意識して作業しています。

製作する機械は、国内外のグループ会社や協力会社でも使用されるので、私にとっては「商品」でもあります。そのため、使いやすさだけでなく外観にも気を配っています。機械の動作検証では、計画どおりに機械やプログラムが作動しないことがあり、原因を見つけ出すことに苦労することもあります。対策を講じて、機械が完成したときには達成感を感じます。

今はまだ周囲の方にサポートしてもらいながら業務を進めているため、今後は不具合対応も一人でできるように、機械の知識を増やし、経験を積んで、更にはコミュニケーション力も鍛えていきたいです。

私の一日

5:50 起床
朝ごはんを食べて、約1時間かけて車で出社します。
8:00 出社・始業
朝礼後、作業の進捗度や一日の作業内容を確認します。
9:00 組立作業
図面をもとに、機械の組み立てや電気配線を行います。他部署の担当者に相談しながら作業を進めることもあります。
12:00 昼休み
同期と一緒に食堂でお昼を食べます。事務所で仮眠を取り、昼からの業務に備えることもあります。
13:00 プログラム作成
仕様をもとに、機械のプログラム作成を行います。機械の動きや使いやすさに影響してくるため、作業者目線で作成します。
16:30 退社
一日の作業内容と時間、業務の進捗具合を記録して帰宅します。

私の相棒

工具セット

どの工具も日々の業務に欠かせない存在です。一つひとつに愛着を持って使用しています。

最近の出来事

同期と四国カルストへドライブしてきました。のどかな風景が辺り一面に広がっており、とても気持ち良かったです。すごくきれいな景色の中、愛車の写真も撮れて、とても充実した一日を過ごせました。

ベラ ジョン カジノ ライブ ルーレットのワークスタイル

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